ゴーヤの味噌汁と蒸しチャンプル風

まだ5月なのに猛暑、ということで、ゴーヤを使った料理を作ってみました。

まず、ゴーヤと豆腐の味噌汁。
作り方を全然調べずに(笑)
この手のもの(実菜類)は湯が沸騰してから入れたらよいのだろう(ちなみに根菜類は水から加熱)、
と考え、ゴーヤ、味噌、豆腐の順で適当に作りました。
苦み取りの塩もみや、事前加熱などは一切していません。

イメージ 1

やや多めに入れたカツオブシが豆腐に付着しているのが、多少はゴーヤ料理風かも。
なお、豆腐は島豆腐ではなく、一般的な(安売りの)木綿豆腐です。
それなりに苦みはありますが、(私は)気になるほどではありません。

次に、以前も試してみた、ゴーヤチャンプル風の蒸し煮。
ゴーヤ、その他の野菜(ニンジン、タマネギ)、豆腐、豚肉薄切り、カツオブシ、調味料(醤油など)を放り込み、
少量の水を入れてから鍋の蓋をして、10分加熱。

ちなみに、前回は15分(ただし、卵は入れず。

今回は、蒸し煮時間を5分減らした代わりに、蓋を開けてから生卵を投入して加熱。
卵にほどよく熱が伝わるようにかき混ぜて、↓こんな感じ。

イメージ 2

ゴーヤのシャキシャキ感は、15分版よりは残っていますが、もう少しあってもいいなあ。苦みも。
豚肉その他の火の通り具合には問題なし。美味しいです(ゴーヤの苦みが苦手でなければ)。

マウスの実験段階ですが、ゴーヤの成分には、制癌効果があるという情報も(ウィキペディアほか)。
だから、気になる方にこれを食べろ、とは言いませんが・・・(謎)

とりあえずは、夏バテ予防・・・というより、好きで作っただけなんで。