謎タレ発掘

冷蔵庫の片隅から、謎の容器が発見された。

いや、謎ではないが、容器に入っているのが、当時「謎タレ」と呼んでいた(ちょっと)激辛系のタレ。
ネット上で知り合った何人かが初めて集まったとき、そのうちの一人からもらった美味しいアイテム。

ほとんど使い切ったと思っていたけど、ええと、あれはだいたい10年前だったから・・・・・・

恐る恐る開けてみたところ、変なにおいはしないし、ちょっと皿に取って舐めてみたら、美味しい(辛いけど)。

トウガラシとかニンニクとかキムチ系の発酵パワーみたいな保存効果だろうか?

せっかくなので、昼食のパワーそうめんに使ってみる。

トマトをオリーブ油で炒め、菜の花のからし和え(市販品)とか、豚の角煮(安売りの市販品)とかの残りを加え、「謎タレ」も投入する。

イメージ 1

ゆでて冷やしておいたそうめんに、あんかけ風にかけたところ。
この後、ぐちゃぐちゃに混ぜてそうめんにからめて食べましたが・・・・・・せっかく冷やしたそうめんが暖かくなったものの、美味しうございました。

謎タレの残りは、さらに夕食のビールのお供に。

この手の辛さは、夏バテとか熱中症予防によさそう。

10年生き抜いたパワーはダテではないなあ。