マシにする工夫

頂き物の「ソーキそば」に、野菜を増量してみました。
 
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トッピングの青ネギたっぷりはわかりやすいと思いますが、
ニンジン、タマネギ(自然な甘みがスープに出る感じ)もけっこう入っています。
 
以前には、タマネギの代わりに大根を入れたこともありましたが、これはこれで、ソーキ(豚の骨付きアバラ肉)との相性が良好。
 
 
もうひとつ。
これも頂き物や残り物を中心にした、ややご馳走の肉野菜炒め。
 
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ニンジン、ショウガ(頂き物)、タマネギ少量、キャベツの芯、キャベツの葉、の順で炒め、
干しシイタケ(頂き物の生シイタケを家で干したもの)を戻し汁ごと投入し、
冷凍牛肉(頂き物)の切れっ端、干しエビと茎ワカメの佃煮(賞味期限切れの頂き物)とを炒め煮。
 
みてくれはともかく、うまみの組み合わせで、かなり贅沢な味の炒め物になりました。
ビールがうまかった・・・
 
 
たぶん、制度のことで国にメールを送っても、ネット上で意見表明しても、
あるいは(今後、僥倖があって)行政の担当部署に戻って運用について関係者に助言したとしても、
制度そのものの根幹を変えることまではできないだろうとは思っているんです。
 
せいぜい、油脂の多い素材に多少の野菜を足してみるぐらいのこと、ができるかどうか。
でも、それで、いくらかでもマシになることがあれば、工夫したかいがあった、といえるのでしょうが。