平成23年度介護給付費実態調査の概況(平成23年5月審査分~平成24年4月審査分)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kaigo/kyufu/11/index.html
が公表されています。
厚生労働省の意図とは関係なく、気が向いたところのみ、つまみ食い。
元の表のデータを使っていますが、赤色部分を書き足し、不要な部分は省略しています。
この表4は、要介護等認定のランクの変化。
更新で要支援から要介護に変わる人は多いのですが、要介護から要支援に変わる人も少なくはありません。
ということは、要支援と要介護を行ったり来たりする人も、少なからず存在するということです。
ケアマネ団体のトップは否定していましたが。
制度的には要支援と要介護で切るべきではなく、少なくとも、ケアマネジメントの担い手は、分ける方が弊害が大きくなります。