置き土産になったかな

以前の仕事のときに、ちょっとおもしろそうなサービスをしている人や、これからしようとしている人を見つけたら、某地域の某機関が行っている研究会で発表することを勧めていました。

昨年度、声をかけたのは、こんなことをやっている事業者、あるいは、やろうとしている事業者です。

・介護予防訪問介護による近所への歩行の支援

・老健による訪問リハビリ

・管理栄養士による居宅療養管理指導

・小規模多機能型居宅介護の特性

・軽度者に対する福祉用具の特例貸与事例

某機関の研究会での発表というのは、初めての人にとっては精神的にちょっとハードルが高いかもしれず、声かけした人が必ず参加してくれるかどうかわかりませんが、サービス事業者やケアマネだけでなく、障害者(児)分野、保健師や医療関係者や地域でボランティアに従事している人たちなどいろいろな立場の人が聴きにくるので、参考になることも多いと思っています。

詳細は、限定記事であってもなかなか書けないのですが、
某機関の研究会担当者も、私の「無責任な声がけ」に寛容で、ちょっとは期待してくれているようです。

こういう人たちと、もっと一緒に仕事をしていたかったなあ・・・