「皆さんの協力で、貴重な情報を得られた。ありがとう」―。
新型インフルエンザ感染者の集団発生で学校閉鎖になってから2週間後の6月1日、学校を再開した
関西大倉学園の全校集会で、
国立感染症研究所感染症情報センターの安井良則主任研究官が講演し、生徒らに呼び掛けた。
トラックバックさせていただいた、じぇいさんの記事で引用されている「医療介護CBニュース」の
感染症は「正しく怖がって」-新型インフルエンザと「心のケア」
という記事の一節です。
私からも、ありがとうと言わせてください。
画像は、
新型インフルエンザで休業要請のあった地域の施設・事業所向けのアンケートです。
(
自治体によって、ちょっと違いがありますね。)
「秋以降」に備えるために、先へ行くために、みんなで考えていくこと。
それが、かれらに報いることにもなるように思います。