認知症予防にチョコ、カレー…専門家が教える意外な方法
女性自身 10月3日(木)0時0分配信http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20131003-00010000-jisin-soci
9月19日、アルツハイマー病など、認知症の原因物質の一つとみられるタンパク質が画像で『見える』ようになったと報じられた。このタンパク質は『タウ』と呼ばれ、放射線医学総合研究所(千葉市)が、このタウと結びついて弱い放射線を出す特殊な化学物質を開発。これを注射することで、タウがたまった場所が浮かび上がるそうだ。
「これによって認知症の早期発見への期待がたかまりましたが、認知症の主な原因は脳卒中とアルツハイマー病。脳卒中は、脳血管が破れて出血したり、血管に血栓がつまり、脳組織へ十分な血液が送れなくなるために起こります。いっぽうアルツハイマー病の原因はまだ研究段階ですが、やはり脳の血流低下が主な原因だと考えられています」
そう話すのは順天堂大学教授の小林弘幸先生。実際、いま認知症の検査としておこなわれているSPECT検査は、脳のどの部分の血流が低下しているかを見ることで診断につなげている。脳の血流低下を防ぐことは、認知症予防にもつながっていくという。
「しかし何もしないでいると、私たちの脳の血流は加齢とともに低下。男女ともに70歳になると、脳の血流は15歳のときと比べ、30%以上減少するといわれているのです。高齢になると認知症を発症しやすくなるのは、加齢によって血流が低下するからなんですね。でも、あきらめるのはまだ早い!生活習慣を変えることで、脳の血流は改善できます」(小林先生・以下同)
「これによって認知症の早期発見への期待がたかまりましたが、認知症の主な原因は脳卒中とアルツハイマー病。脳卒中は、脳血管が破れて出血したり、血管に血栓がつまり、脳組織へ十分な血液が送れなくなるために起こります。いっぽうアルツハイマー病の原因はまだ研究段階ですが、やはり脳の血流低下が主な原因だと考えられています」
そう話すのは順天堂大学教授の小林弘幸先生。実際、いま認知症の検査としておこなわれているSPECT検査は、脳のどの部分の血流が低下しているかを見ることで診断につなげている。脳の血流低下を防ぐことは、認知症予防にもつながっていくという。
「しかし何もしないでいると、私たちの脳の血流は加齢とともに低下。男女ともに70歳になると、脳の血流は15歳のときと比べ、30%以上減少するといわれているのです。高齢になると認知症を発症しやすくなるのは、加齢によって血流が低下するからなんですね。でも、あきらめるのはまだ早い!生活習慣を変えることで、脳の血流は改善できます」(小林先生・以下同)
ということで、記事に挙げられているのが、
・α波(瞑想時やリラックス時。川のせせらぎなど、自然の音を聞くのも)
・チョコレート(フラボノイドが血管のこわばりを和らげ、脳の血流を改善するといわれているそう)
・カレー(スパイス、とりわけカルダモンに血流アップの作用があるとか)
です。
ストレス解消効果なら、確実にあると思いますが・・・
どうも、
というような記事に惹かれてしまうんですよね(笑)
というところで、今夜は、恐い記憶をやわらげながら筋肉老化防止を図ることにします(爆)