いろいろ考えることはあるのですが、こちらがあまり過激なコメントをすると迷惑をおかけすることがありますし、コメントする気が起きにくい環境の場合もありますし(謎)
こちらで断片的に書いてみます。
「国会議員の歳費はカットできないか」
元の話題は、こういうのではなかったのですが、地方交付税の遅配から頭にきているので(苦笑)
地方議員は議員報酬といい、国会議員は歳費というようです。
国会が空転して国政が進まなくても、給与的性格が強ければ、カットは難しいでしょうね。
請負や委託料と考えれば、成果が挙がっていなかったら支払拒否したいところですが。
あ、政党交付金は(法的にはともかく心情的には)全くなしでよいと思います。
だいたい、国の予算が確保できないと、海上保安庁も船の燃料が買えない、ということを、尖閣対応で政府批判する政治家は認識しているのでしょうか?
「中国政府は暴動を抑える気があるのか」
で、対中国問題。
どこかの(日本の)テレビでは、抑えるつもりはない、と言っていたそうですが、私は「抑える意図があったとしても制御できなくなるかもしれない」と思っています。
が、とりあえず、某領事館前では非常に制御したデモをさせるようにしましたね。
交渉相手がたとえ悪人でも、利害計算ができる相手ならまだマシですが、政府が制御できなくなった暴徒が相手なら、もっと厄介です。
十億単位の国民がネットにアクセスできる社会というのは、史上、出現したばかりです。
かの国でも、暴徒に批判的なカキコミはあるようですが・・・
日中というレベルの問題を超えて、ネット世界のありかた自体が問われているのかもしれません。
「世界平和は永遠に実現しないのか」
はい(爆)
でも、戦争が永遠に続くわけでもありません。
日本と大陸との関係でいえば、政府間で戦争していたのは、昭和20年までの一連の戦争、秀吉の時代、モンゴルが攻めてきたとき、古代の白村江の戦いあたりまでの時期、ぐらいです。
たとえば、たぶんイギリスと欧州大陸との戦いよりも少ないでしょう。
悪い真似はしなくていいのですが(苦笑)