関西広域連合のウェブサイトに、能登半島地震の被災地支援に関するカウンターパートなどが掲載されていました。
対象自治体の色塗り(区分だけで、色自体には意味はない)と、総務省指定の総括支援自治体名(カッコ内)、それに死者数・住家の全壊数(1月9日14時時点・石川県ウェブサイト掲載データ)は、こちらで記入しました。「多数」とあるのは、多すぎてまだ全容がわからないということなのでしょう。
関西広域連合としては、支援自治体数が多いところ(輪島市、珠洲市)は被害が特に大きいと考えているのでしょう。
関西圏以外からも支援の動きはあったと思います。
まだ交通もままならない被災市町も多いと思いますが(それなのに独自に被災地に入り、おまけに被災者向けの貴重なカレーを食べたりした問題議員もいますが)、自衛隊などを含む行政、日赤、NGOなど問わず、ご自身の健康等にも留意してください。