辰年の元日

正月用の記事を考えていたのですが、地震が続いており、予定を変更します。

(もともとの記事は、別の機会にでも。)

念のため、我が家は16:10のときはそこそこ揺れましたが、それ以外は体感も被害もありません。

 

気象庁によると
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石川県能登地方では、令和2年(2020年)12月から地震活動が継続しており、令和6年1月1日16時10分頃の石川県能登地方の地震により、最大震度7を観測するなど能登半島を中心に強い揺れを観測しました。気象庁は、今回の地震及び令和2年12月以降の一連の地震活動について、陸域でマグニチュード7.0以上かつ最大震度5強以上の基準を満たしたことから、名称を「令和6年能登半島地震と定めました。
https://www.jma.go.jp/jma/press/2401/01b/202401011810_2.html

とのこと。

 

今も建物の倒壊などの被害情報がテレビで報じられています。建物に閉じ込められた人も。
元日ということで、帰省や正月旅行など、自宅を離れて地震に遭った人も少なくなかったと思います。

 

それでも、マグニチュード7クラスとか最大震度7とかであれば、世界的には甚大な人的被害が起きたであろう国々が多いことでしょう。
日本の、それも豪雪地帯ということで、建物の強度も、他地域よりは強かったのかもしれません。
夜明け前の闇の中で起きた阪神・淡路大震災と異なり、人々が動きやすい時間帯だったのも、まだ幸いだったかも。

 

(これはヤフーの情報を加工しましたが、この図の後も、地震は続いています。)

 

このあと、早く余震が落ち着き、人々の生活が戻っていきますように。