浴室乾燥機についての備忘録です。
あまり伏せ字にする意味がないと思うので、一応書いておくと、カワックとかいうやつの壁掛け型です。
暖房にも使えて、ぜいたくな、とか思われる方があるかもしれませんが、
洗濯物も乾かせるので、冬場に湿気が多い土地の住人としては助かります。
高齢者や病人の入浴時にも重宝します。
さて、浴室内の機器の給水ランプが点灯して、使えなくなりました。
ネット上にもある説明書を見ると、
給水ランプ(赤)が点灯する
→熱源機の暖房水が不足しています。熱源機の取扱説明書にしたがって、暖房水を補給してください。
ということらしいのですが、熱源機の取扱説明書が見つかりません(家の中にもネット上にも)。
そこで、屋外の熱源機を開けてみます。
画像ではわかりにくいのですが、左上の方にあるランプが点滅しています。
機器の上側にあるキャップを外して、給水してみます。どれぐらい入れたらいいのだろう?(注)
点滅が消えました。
これで、屋内機器の給水ランプも消え、乾燥できるようになりました。
(注)
あとで熱源機の取扱説明書(別の機種のものでしたが)も発見し、
下のオーバーフロー口から水(または不凍液)が出るまで、
と書いてあったので、追加注水しました。