どこも0点

衆議院選挙が公示されました。
 
私は、これまで、投票したい政党がない、と記事などで書いていて、その気持ちには今も変わりはありませんが、
比例選で「支持政党なし」という団体の届け出があったようなので、
別にこの団体を支持しているというわけでもない、ということも書いておきます。
 
要は、すべての分野で、あるいは大部分の分野で、私と同じ考え方の政党がない、ということ。
 
介護保険分野についていえば、
 
要支援者も、要介護1以上と同様のサービスの提供やケアマネジメンなどの枠組を利用した方が、
今、国が進めようとしている「軽度者の切り離し」よりも経済的に(も)有利である
 
ということを理解し、強く主張している政党が見当たらない、ということです。
 
なので、そのことについては、どこも0点。
 
 
でも、投票日になったら、どこが一番マシか、という観点で投票するんだろうな、きっと。