令和6年度障害福祉サービス等報酬改定に伴う関係告示の一部改正等に関する御意見の募集について
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=495230380&Mode=0
<提出期限:2024年3月6日23時59分>
とりあえず目を通した、ヘルパー系(居宅介護、重度訪問介護、同行援護、行動援護)と計画相談系の新旧報酬(案)を貼っておきます。
行動援護は、短時間を手厚く、長時間は引き下げ・・・ということですか。
ちなみに、障害福祉サービスの居宅介護の収支差率とやらは、補助金等の要因を除いた数値が6.9%。
これは、介護保険の訪問介護で「同一建物減算算定なし」の数値6.7%とほぼ同レベルですが、介護保険のように「基本単価を下げるという悪魔のような仕打ち」(主観ですが)にはなっていません。
(もちろん、上がるというほどではありませんが・・・)
これらは介護保険の居宅介護支援に似たサービスではありますが、加算体系なども違い、単純に高い低いで比較することは困難です。が、増減率で見ると、この人件費、物件費上昇の時代、老健局(介護保険担当)の方がケチだな、という感想は生まれます。
居宅介護支援等はこちら
https://jukeizukoubou.hatenablog.com/entry/2024/01/27/160053