それでも、三が日も今日でおしまい。
もともと元日ネタとして用意していた辰年用の詰将棋を、一応掲載しておきます。
といっても、詰将棋としては（午年のと同様）出来がよくありません。
「龍」の字が並んだイラスト、みたいなものとして大目に見ていただければ幸いです。
さて、昨年末の紅白歌合戦。
第九（Eテレ）とか他のチャンネル、ネットなどに浮気しながら、断続的には見ていました。
出場者のメンバーを見ていて、昨秋開始のアニメ曲で固めたらおもしろいかな、という妄想にかられたりしました。
『葬送のフリーレン』
オープニング「勇者」（YOASOBI）
エンディング「Anytime Anywhere」（milet）
『薬屋のひとりごと』
オープニング「花になって」（緑黄色社会）
エンディング「アイコトバ」（アイナ・ジ・エンド）
最後の曲だけは紅白出場者が歌っていませんが、他の３組も別にヒット曲等があり、実現はまあ無理。
個人的には、中でも「Anytime Anywhere」が、物語の世界観への適合性も、アニメを離れた曲としての価値も、高いレベルでバランスが取れていて好きです。
実際に紅白で歌われた曲の中では、やはり「アイドル」が凄かった。
なんでレコード大賞ではなかったのだろう？
（大人の事情？）
この曲もアニメ『【推しの子】』関連ですが、そういうタイアップがなかったとしても、曲自体のパワーが桁外れだった。
なんでこれがトリや大トリじゃないんだろう？
いや、トリや大トリの歌い手が悪いという意味ではありません。
ただ、過去の名曲でもメドレーは、旬の楽曲にはかなわない。
私はそう思います。
さて、せっかくＮＨＫ紅白歌合戦。
2023年にＮＨＫのドラマなど番組関連で流れた曲の中では、
『大奥 Season2』の「白色蜉蝣」（Aimer）が一番よかったと思っています。
（Season1の「蒲公英」もよかったけれど、これはYOASOBIの幾田りら（ikura）さんの曲なので、まあいいか。
この曲を紅白で聴くことができなかったのは、いろいろ事情があったとは思いますが・・・
