桜餅の葉っぱは食べられますが(もちろん、食べない人もけっこういます)、
柏餅の葉っぱは(例外的に食べる人がいるかもしれませんが、一般的には)食べません。
桜餅も、大きく分ければ、関西風の道明寺餅と、関東風の長命寺餅とがありますが、 大島桜の塩漬けにした葉を使うのは同じなので、ここでは論点とはしません。
食べられる葉も、食べない葉も、それぞれ伝統や香りや風情があってよいのですが、
食べられない(食べない)ものに、高額の費用を掛けるのは、場合によってはどうかと思います。
食べられない(食べない)ものに、高額の費用を掛けるのは、場合によってはどうかと思います。
もちろん、これは菓子の話ではなく、現実の地方自治体についてのタワゴトの続きですが・・・
ええ、不要不急のイベントとか、どんな行事にせよ、首長や幹部の(長々とした)挨拶とかの話です。
首長や幹部職員が出張を自粛したら、外遊でなく国内(あるいは都道府県内)であったとしても、ナニガシかは経費節減になります。
出席者の地位が1ランクでも落ちれば、随行の人数もそれなりに減る場合がありますし。
エライ人が出席するための連絡調整に要する(実際に一番忙しいであろう)担当職員の超過勤務時間も減るかもしれませんし。
(↑担当職員が「幹部職員の挨拶原稿を作れ」と命じられることは普通にあります。)
エライ人が出席するための連絡調整に要する(実際に一番忙しいであろう)担当職員の超過勤務時間も減るかもしれませんし。
(↑担当職員が「幹部職員の挨拶原稿を作れ」と命じられることは普通にあります。)