ロシア軍による処刑・拷問、国際調査委が確認…4~82歳への性的暴行証言も
読売新聞オンライン 9/24(土) 18:54配信
【ジュネーブ=森井雄一】ロシアによるウクライナ侵略を受け、国連人権理事会が設置した国際調査委員会のエリック・モーセ委員長は23日、ロシア軍による処刑や拷問、性的暴行が確認されたとし、「ウクライナで戦争犯罪が行われたと結論づけた」と述べた。ロシア軍撤退後に集団墓地が確認された東部ハルキウ州イジュームの調査を追加で行う方針も明らかにした。
モーセ氏が開会中の人権理事会で行った中間報告によると、視察先の16か所で処刑が行われていたことを確認した。犠牲者は事前に拘束され、遺体には頭部への銃創や喉の切り裂かれた傷痕、後ろ手に縛られた痕跡があった。モーセ氏は「訪問した地域で多くの処刑が行われていたことに衝撃を受けた」と述べた。
被害者らの証言では、露軍による拘束後、殴られたり、電気ショックを受けたり、裸を強要されたりしたことも明らかになった。4~82歳の被害者が露軍兵の性的暴行を受けたことも確認された。
ウクライナ側による露軍兵への虐待も2件確認された。
調査委はこれまで、首都キーウ近郊や東部ハルキウ州など4州の計27か所を訪れ、150人以上の被害者や目撃者から聞き取り調査を行った。砲撃による破壊現場や墓、拷問施設も視察した。来年3月にまとめる報告書に盛り込む予定だ。
最終更新:9/24(土) 21:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/b6561831d954a346317b2c156e1f17db48b4b413
これまで、主としてウクライナ側から発表されたロシア軍の戦争犯罪のうち、ローティーンの少女への性的暴行ぐらいまでは本当にあっただろうと確信していましたが、この国連人権理事会が設置した国際調査委員会により、4歳の幼児への性的暴行というおぞましい行為も確認されました。
(ウクライナ側による露軍兵(つまりロシア民間人ではない)への虐待2件も確認ということですから、中立的な調査であったことは信用してよいと思います。ロシア側の発表に比べれば。)
他の行為も含め戦争犯罪であることは当然ですが、幼児にまでというのは完全に変態の所業でもあります。
(まあ、ローティーン相手でも変態といってよいと思いますが。)
ひょっとしたら、この加害者のロシア兵は、自分の性器が小さすぎたりして幼児相手でないと満足できないお粗末な男なのでしょうか。
変態の軍隊ですね。
この変態の軍隊を指揮しているのは、最終的にはプーチン大統領です。
プーチン氏自体が変態かどうかは知りませんが、「変態の軍隊の最高司令官」と呼んでも誹謗中傷には当たらないでしょう。
ロシア側を実質的に擁護している発言で知られる鈴木宗男氏は、「変態の軍隊の最高司令官の擁護者」と呼ばれても仕方がないと思います。
鈴木氏自身が変態かどうかは知りませんが。
鈴木氏は、しばしばウクライナ側にロシア側主張に沿った(つまり、ウクライナ側の実質無条件降伏に近いような条件の)停戦を主張してきましたが、自分の身内が幼児やローティーンの年代でレイプされたとしても、同じことが主張できるでしょうか。