予選・ロコVS道銀、第7エンド2

(9投目、10投目の図を再掲)

左側:11投目、道銀のセカンド第2投は、ハウスに近い方のガードに当てて、シューター(投げた石)も含めてハウス内に(ダブルロールイン)。
右側:12投目、ロコのセカンド第2投は、残っていた道銀のガードに当て、自らは圏外に。道銀のガードはセンターからはずれたが、ハウスに近い位置に残る。

 

左側:13投目、道銀のフォース第1投は、ロコのひとつを弾き出し、自らは道銀のNo.2(たぶん)をガードする位置にロール。
右側:14投目、ロコのフォース第1投は、自軍の石に当てて、道銀のNo.2を遠ざける。ロコはNo.1からNo.5までを独占。

 

15投目、道銀フォースの最終投は、ロコのNo.5をテイクアウトしながら、自らはハウス中央にロールしてNo.1となる、起死回生のショット。
16投目、ロコのフォース最終投は、2時方向の道銀の石を弾いて中央にロールし、道銀のNo.1を排除する絶妙手となる。ロコ5点獲得。道銀コンシードでロコの勝利。

 

※前記事でも触れましたが、ストーンの配置や動きは正確ではない可能性が多分にあります。