やっぱり、ロシアがウクライナに侵攻しました。
嫌われるのが得意な国ですな。
ポーランドとかフィンランドとか、親日の国がロシアの周辺に多いはずです。
まあ、ポーランドについては、シベリアでポーランド孤児を救出したことが大きかっただろうとは思います。
<参考>
https://tsuruga-museum.jp/modules/permanentexhibition/index.php?action=PageView&page_id=4
トルコの親日感情は、あのエルトゥールル号のエピソードがきっかけになっていますが、日露戦争で日本が勝ったというのも影響を与えているでしょう。
それはともかく、北京パラリンピックはどうなるのでしょう。
もちろん、主催国は、よほどのことがない限り(あるいは、よほどのことがあったとしても)開催するつもりでしょう。
しかし、ウクライナの選手団は、第三国から中国に向かうチームは別にしても、これからウクライナを出国するのは、なかなか大変なのではないでしょうか?
平昌パラリンピックでも、ウクライナ選手団は多数のメダルを獲得する活躍を見せていたと思いますが・・・
まあ、主催国のメンツなんかは、この際どうでもいいのですが、パラリンピアンを含むウクライナの人々の安全が心配です。
ところで、ロシアがこのタイミングで侵攻したのは、何か国内事情のようなものがあったのでしょうか。
意外にプーチン大統領の政治的立場上の問題とか。