鉄道の復旧状況(2018・3月)

2016年10月の記事で、JR常磐線の「相馬-浜吉田」間の運転再開について触れました。

現在はどうなっているでしょうか。

JR東日本のウェブサイトより、「長期間不通となっている区間」の資料を加工してみました。


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常磐線のエリアの詳細。


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上の記事では不通だった「浪江-小高」間が運転されるようになりました。

山田線の方はクリックしても適切な場所には飛びませんでした。
調べてみたら、来年度中の運転再開(及び三陸鉄道への移管)を目指して復旧工事中のようです。
移管すれば、その南北の南リアス線北リアス線とともに、第三セクター三陸鉄道で運営することになります。

沿岸部では、ほかにBRT(専用路線を走るバスみたいなもの)でつないでいる路線もあります。
気仙沼線大船渡線の一部)

それらとは別に、内陸なのに不通になっているのが只見線
東日本大震災と同じ年の7月26日~30日にかけての「平成23年7月新潟・福島豪雨」による被害です。



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こちらも含めて、少しでも早い復旧を願っています。