前記事までの一応のまとめ

要支援者のサービスを現行の介護保険サービスから除外する動きについて、
前の記事までに書いてきたことを、一度まとめようかと思います。
 

更新で要支援と要介護を行ったり来たりする人も多い。ケアマネジメントの担い手は、分ける方が弊害が大きい。
http://blogs.yahoo.co.jp/jukeizukoubou/31067816.html
 
軽度者にこそ必要性が高いサービスがある。
たとえば、住宅改修費は、一般的には、自力で動ける軽度の間の利用が多く、逆に寝たきりになってしまうと必要性は低くなる。
http://blogs.yahoo.co.jp/jukeizukoubou/29779546.html
 
要支援の占める費用はわずか。
http://blogs.yahoo.co.jp/jukeizukoubou/31862607.html
 
要支援を介護保険の給付から除外すると、かえって総費用が増大する可能性がある。
http://blogs.yahoo.co.jp/jukeizukoubou/31862673.html
 
軽度の人にこそ、専門職の支援は必要。
http://blogs.yahoo.co.jp/jukeizukoubou/32105307.html
 
これまでプロのヘルパーによるサービスを受けていた障害者が、ボランティア等のサービスしか利用できなくなる事態も。
http://blogs.yahoo.co.jp/jukeizukoubou/32185939.html

 
(なお、リンクの上に書いているのは、記事タイトルではなく、要旨、というか見出しみたいなものです。)
 
 
さて、どうしましょうか。
国に意見や質問を送るのなら、個人でもできますが。