ヤングマンの引退計画

西城秀樹、60歳で歌手引退プラン…2度の脳梗塞で人生観変化
デイリースポーツ 10月8日(月)6時58分配信

 歌手・西城秀樹(57)が7日、60歳で、歌手を引退するプランを明かした。都内で行われた「きずなアートフェス」でトークショーを行った際「60歳になったら歌の世界から去っていこうと思う」と語ったもの。2度の脳梗塞を経験し人生観が変わったといい、60歳を機に新たな挑戦を始める。好きなアートのほか、脳梗塞の闘病とリハビリの経験を生かした用具や装備の開発などにも取り組む意向だ。
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 1972年のデビューから常に歌手として第一線を走り続けてきた。03年、昨年の暮れと、2度の脳梗塞で倒れたが、そのたびに厳しいリハビリに耐え、不死鳥のようにステージに帰ってきた。
 だが死と隣り合わせの経験をしたことで、限りある人生を心のままに生きたい、という思いが強まったという。西城は「60歳まで頑張って、61歳からは新しいことにも挑戦していきたい。大好きなアートなど、好きなことをきちんとやっていきたい」と話した。
 すでに新たな挑戦は始まっている。この日は「リハビリで履きやすい靴を開発した」と、自身がプロデュースしたリハビリ用シューズが、アシックスから来春発売されることを発表。「自分で経験したから、何かしていきたい」と医療や介護などの分野の活動も視野に入っている。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121008-00000004-dal-ent
 
 
あと2年半後、だそうです。

西条さんほどの闘病経験もなく、有名でもなく、かつ、多少なりとも若い人間が言うのもなんですが、
現在の仕事からの引退はしたいな、と思う、今日この頃。
 
人生観が変わった、と思う経験はあるのですが。