地域包括支援センター雑感

ちょっと気になる情報もあり、以前に地域包括支援センターの記事を書きました。
http://blogs.yahoo.co.jp/jukeizukoubou/30930376.html

曲がりなりにも機能しているセンターと、そうでないセンター。
両者の割合は知りませんが、両方あるのは事実です。

私自身がネット上以外で知っているセンターは、前者が圧倒的です。
(ただ、私は期待値がそれほど高くないので、まあまあ機能していれば合格点をつける傾向があります。)

当地は市町村の直営が多いのですが、サブセンターなどを含め、委託も結構あります。

私が居宅サービスなどの主担当になった直後、あるセンター職員が電話してきました。

要介護者が信仰等のため近所に外出することを望んでいる。
ヘルパーが介助して歩行すること自体は本人の心身の状態に良い効果が期待できるが、
訪問介護で算定することは可能か?

ちょっと個人情報に触れる部分を省略すると、こんな感じです。
例の総理大臣答弁書(適切なマネジメント等の条件の下に、散歩も訪問介護で支援可能)が出た後で、
自治体レベルの詳しい見解が出される前のことです。

その答弁書の説明をしたところ、その職員は知っていなかったので、原文を送るとともに、その主旨に則って判断するよう助言しました。

あれ、どうなったでしょうね。
ケアマネやヘルパーの質問に答えようと熱心に活動している人のようでしたが・・・

結果(実施したかどうかだけでなく、どういう効果があったか、など)を知らせてもらえればうれしかったのですが。

個人的には、そういう現場にいる包括スタッフの方が都道府県職員などよりおもしろい仕事だと思いますし、うらやましくもあります。
 
(2012/07/13 当初の表示の意図が崩れていた部分を修正しました。内容は全く変わっていません。)