世界カーリング選手権(女子)はセッション11まで終了。
日本代表(SC軽井沢クラブ)は、エストニアと対戦。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 計
エストニア * 1 0 0 1 0 2 0 X X X 4
日本 0 2 1 0 2 0 5 X X X 10
2点取って逆転した直後の第3エンドに1点スチールし、優位に進めます。
第7エンドに一挙5点を挙げ、コンシード勝ちしました。
復調の兆しか、エストニア(本来のスキップではないチーム)が弱かったためなのかは、次戦以降を見ていくべきかも。
次は首位(6-0)のカナダです。
カナダ(チーム・ホーマン)は、8-5でスイスを破りました。
スイス(チーム・ティリンツォーニ)は2021年の世界選手権でスウェーデン(チーム・ハッセルボリ)に敗れてから、2021年7連勝、2022年と2023年で14連勝×2、2024年6連勝と、世界選手権41連勝中だったのですが、とうとう土がつきました。
その間、チーム・ティリンツォーニも、メンバー交代はあったと思いますが、それにしても、すさまじい連勝記録です。
日本は、正直なところ、カナダ戦は厳しいと思いますが、その次のノルウェー戦以降(特にあまり調子がよくなさそうなスコットランドか米国あたり)で好プレーが出ることを期待しています。