世界選手権と雑談7(なるべく復元)

昨日(4月8日)、「世界選手権と雑談7」の記事をアップしましたが、今夜見たときは消えていました。
はてなブログに移行してから、初めての現象です。
画像データなどは(ハードディスクに)残っているので、なるべく復元してみます(細かい部分など異なる点はあると思います)。

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世界カーリング選手権(男子)は、日本(SC軽井沢クラブ)はイタリアに負け、プレーオフ進出を逃しました。

     1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 計
イタリア 0 4 0 3 0 2 0 3 X X  12
日本   1 0 1 0 1 0 2 0 X X  5

    1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 計
ドイツ 1 0 2 0 2 0 3 0 0 X  8
日本  0 1 0 1 0 2 0 0 1 X  5

気落ちしたためか、最終ドイツ戦にも敗れ、通算5勝7敗で7位となりました。

 

とにかくお疲れさまでした。
3勝4敗で、なんとか4位に滑り込んだパンコンチネンタル選手権(PCCC)のことを思えば、実力が発揮できたといってもいいのではないでしょうか。
https://jukeizukoubou.hatenablog.com/entry/2022/11/07/211916

 

こうして対戦表を見ると、予選通過した上位6チームは、7位以下のチームに1敗もしていません(赤枠囲み)。
実力差があったということではあるでしょうが、番狂わせが起きにくいアイスだった、ともいえるかもしれません。

 

一方、大福CurlingTV(カーリング応援解説「スコットランドvs日本」)で、ゲストの吉田知那美選手が、女子の世界選手権でハウスが規定よりも大きかったという話をしていました(1時間33分頃から)。
https://www.youtube.com/watch?v=jjXvlsSfJdg

 

ということは、欧州のアイスとしても、かなり個性的というか、それほど標準的ではないアイスだったかもしれません。

まあ、そのアイスをものともせずに勝ち続けたスイスのようなチームもあったわけで、アイスのせいで日本が優勝できなかった、などというつもりはありません。
ですが、男女の日本代表とも、世界選手権で持ち帰ることができた課題はあった、といえるように思います。

 

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やっぱり、オリジナルの記事と同じようにはいきませんね。
こういう記事の消失というような怪現象が起こらないようにしていただきたいものです。