体操演技順

リオ五輪・男子体操団体決勝の演技順(と得点)


あん馬:(ロシア)、内村15.100、山室13.900、加藤14.933

つり輪:田中14.933、内村14.800、山室14.866、(ロシア)

跳馬:(ロシア)、加藤15.000、内村15.566、白井15.633

平行棒:田中15.900、加藤15.500、内村15.366、(ロシア)

鉄棒:(ロシア)、加藤15.066、内村15.166、田中15.166

床運動:白井16.133、加藤15.466、内村15.600、(ロシア)


最初は、日本選手個人の演技順の意味がわからなかったんです。

特に最終の床。
白井選手が最も高得点が出そうだったので、最終演技者の方がよいのではないか、とか。

出場種目が多い内村・加藤選手、特に全種目出場の内村選手の疲労も考慮した順番だったようですね。

たしかに、(跳馬のように短時間で済む競技と比べれば)鉄棒、床と続くのはキツイわなあ・・・

ともかく、金メダルおめでとうございます。