この前は、関東風の桜餅(長命寺)だけでしたが、本日は関西風(道明寺)も入手しました。
下が道明寺、上が長命寺(桜の葉に隠れていますが)です。
桜餅で春の到来近し、を感じる幸せ・・・・・・かな?
幸福というのは、幸せを感じる能力、のことをいうのかもしれません。
逆にいえば、たとえば・・・以前、精神科のお薬のお世話になっていた頃は、
幸せを受容する力が落ちていたのかもしれないなあ、と思ったりもします。
そして、公私ともにロクでもないことばかり続いている、という気分になったとき、
幸せの総量が落ちているのではなく、こちらの受け取り方の問題かもしれないなあ、と思い直すこともあります。
この気持ちが、果たしていつまで続くのか、という問題もあるのですが・・・