愛と勇気だけが友達さ

やなせたかしさん>アンパンマンの生みの親、94歳で死去

まんたんウェブ 10月15日(火)15時0分配信)
 「アンパンマン」などで知られるマンガ家、絵本作家のやなせたかし(本名:柳瀬嵩)さんが13日午前3時8分、心不全のため都内の病院で死去した。94歳。遺志により、葬儀は近親者のみで行っており、後日しのぶ会を予定している。

以下、記事は続きますし、他のメディアでも、やなせさんの話題があふれています。

1919年(大正8年)2月生まれ。

アンパンマンシリーズがあまりにも有名ですが、マンガや絵本以外にも多方面で活動された方です。

作詞された「手のひらを太陽に」は、1961年制作、1962年に放送ということですから、42~43歳頃でしょうか。

1973年(昭和48年)、雑誌「詩とメルヘン」の立ち上げ、絵本「あんぱんまん」の出版。
これが54歳頃なので、比較的遅くなってから花が開く才能もあるということですね。

引退するつもりが、東日本大震災で引退を取りやめ、子どもたちを元気づけようとされた、という話も。

なんか、調べているうちに、アンパンマンマーチが頭の中で何回も繰り返し流れ、止まらなくなりました。