会津の「こづゆ」

ずっと以前、震災も水害もなかった頃、某ブログで出ていた料理です。
 
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「こづゆは、江戸時代後期に武家料理から庶民の間に広まった、会津を代表するふるさとの味で、
祭や祝いの席で何杯もお代わりできる酒の肴として、親しまれてきました。
吸い物に似た淡泊な薄味の中に、海と山の幸が織りなす豊かな風味をお楽しみください。」
 
と、箱に書いてあります。
 
きぬさや・みつば等の青みを加えるとよいらしいのですが、ないので、青ネギを入れてみました。
相変わらず、写真がまずい・・・(汗)
 
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洗練された上品な味です。ホタテがベースかな?