画像がたまってきています。
昨年の頂き物などの一部ですが・・・
まず、椿餅。
たぶん、「くるみゆべし」が好きだという話をしたときに、会津若松の名物として教えていただいたような気がするのですが、私がイメージしていた(東北各県を始めとする一般的な)「くるみゆべし」とはちょっと違うような感じがしました。
それは美味しさの点で劣るというものではもちろんなく、くるみや小豆など同様の材料を使っていながら、「椿餅」としての独立したカテゴリーの中で孤高に輝いてるのではないか、と。(あくまで個人的な感じ方です。)
日持ちの効く個包装なのも、旅先での土産交換会(謎)向けかと。
秩父おなめ。
よくわからん名前ですが、味噌です。
ご飯に載せても、酒の肴でも、写真のようにお湯を注いで味噌汁風にしてもOK。
料理にも使えるそうなので、
キャベツや豚肉と炒めて回鍋肉風(写真下)とか、それを具にしたオムレツもどき(写真上の崩れているやつ)とか、いろいろ使えそうです。
きびだんご。
岡山県の名物、らしいです。
桃太郎、おじいさん、おばあさん、イヌ、サル、キジ、鬼などが包み紙に描かれています。
抹茶味というのが珍しい。基本的に抹茶味は好きなので、お供してしまいそう。
かえりみち。
彦根銘菓です。説明書きによると、
「茶席の終わった後、主客ともに余情残心の中で足を進めたであろう庭の庭石をイメージして」
「寒天と塩をほんのり効かした羊羹を合わせ、中に庭の庭石に見立てた粒栗を入れてあります」
とのことで、茶人としても名高かった井伊直弼などにちなむようです。