合流点に向かって

前記事の画像ではわかりにくいかもしれないので、国交省の資料から追加。

借り物画像(番外)
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盛土の部分、鋼矢板で囲われた部分の幅があったのは、この箇所の堤防に厚みをもたせる計画だからなのですね。

では、引き続き、小田川の左岸側の堤防を下流に向かって歩いていきます。
途中、200mごとに表示(高梁川との合流点からの距離)があったり、その箇所の工事業者の看板があったり。

写真22 平面図
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写真23 下流の工事の看板
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高梁川小田川の合流点が近づくと、付替え事業の案内板があります。

写真23 小田川合流点付替え事業の準備工事
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この付替え事業は、昨年の豪雨災害以前から計画はされていましたが、まだ準備工事の段階のようです。
<参考記事>

写真24 現状写真と進捗率
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56%、というのは、準備工事の中での進捗率なんでしょうね。

(つづく)