おつけもの

障害福祉サービスと障害児サービスの報酬案の記事が続いていました。

介護保険の報酬案に比べると、よく知らないサービスが多く(介護保険サービスなら全て熟知しているというわけではありませんが)、勉強のためにパブリックコメントの概要(別紙)の部分を転記し始めたので・・・・・・長くなってしまいました。

前記事までで、一応の区切りがついたので、昨年末に頂いた豪華お漬物シリーズの感想を。

ちなみに、全体写真はこちら。
https://blogs.yahoo.co.jp/jukeizukoubou/35535582.html

最初に食べた「シャキシャキセロリ」はこちらの記事にあります。
https://blogs.yahoo.co.jp/jukeizukoubou/35536530.html

まず、「醍醐とうふ」のみそ漬け。

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写真はさいの目に切ったときに崩れてしまっていますが、美味しいです。
ただ、これだけを食べるのは(酒の肴でもご飯のおかずでも)、私にはかなり塩辛く感じました。
添付の「商品のご案内」にもありますが、ご飯や他の食材と組み合わせて使うのに向いていると思います。

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これは、大根、ブロッコリーの茎(ゆがいたもの)、ダシを取った昆布などと「醍醐とうふ」の味噌とを和えて若干加熱したもの。
薄味のものや、そもそも全く味が付いていないものなどと組み合わせると、(私には)とても美味しく感じられました。

「あん肝」のみそ漬け。

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たぶん、この中でいちばんの高級品ではないでしょうか。
写真撮影の後、さいの目に切って、少しずつチビチビと食べました(笑)
ただ、新鮮なあん肝を・・・というより、新鮮なアンコウを鍋などで食べたときの記憶からいうと、みそ漬けにしてめちゃくちゃパワーアップした、というわけではないかと。(←罰当たりな感想かも)
付いている味噌は、これも他の料理の隠し味などに使うと美味しいです。

クリームチーズ」のみそ漬け。箱には「仙臺みそ漬け」とあります。

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実は、これがいちばん美味しく感じました。
さいの目に切って、ご飯でもアルコールでも。
伊達政宗に由来するという仙台の赤味噌ですかね?

最後、「赤ワインたまねぎ」。量が多くて左のタッパーに移しました。

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タマネギと赤ワインだから美味しくないはずがない、と思っていましたが、そのとおり。
上の3商品ほどの個性はありませんが、そのまま食べても、他の食材と組み合わせても不満なし。
ワインの漬け汁もいろいろ使えます。

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(例)安売りのサーモン(生食用)に、「菜の花のカラシ漬け」を載せて、加熱した「ワイン漬け汁」をかけたところ。