ハーロ・イーン

10月31日は、ハロウィンとか。

ヨーロッパにキリスト教が広がる以前の、ケルト人起源といわれるこの風俗が、なぜ日本に入ってきたか、
などと考えると、長い記事になりそうなので、あまり関係ない話を。

(以下、意味のわからない方、すみません。スルーしてください。)

ハロウィン、あるいはハロウィーンと聞くと、ある程度以上の年齢の人は、
「ハーロ・イーン」という呪文を思い出すかもしれません。

萩原一至氏のマンガ「BASTARD!! -暗黒の破壊神-」の主人公・ダーク・シュナイダーなどが使う魔法、
「七鍵守護神」(と書いて「ハーロ・イーン」と読む)は、「天地爆裂」(と書いて「メガデス」と読む)と並ぶ、
作品初期では最大級の破壊力を誇る攻撃呪文です。
(その後、休載や掲載紙の変更などを経て、攻撃の力がインフレ化していますが・・・)

それにしても、永野護氏の「ファイブスター物語」といい、この年代のSFファンタジー系のマンガ家は、遅筆だったり、休載が長かったり、完結のメドがつかない状態で・・・・・


イメージ 1

注:イラストに含まれる思想は、萩原一至氏や「BASTARD!! -暗黒の破壊神-」には全く関係ありません。