生きていくのがつらい日は

生きていくのがつらい日は
そんな心の状態が
このままずっと永遠に
続くものではないことを
自分自身に言い聞かせ
西の大地が揺れた日も
東の海が泣いた日も
夢の技術が暴れても
豪雨が町を流しても
雪がすべてを閉ざしても
進むしかない少しずつ
同じ想いの人々が
地域を越えて国越えて
ほかにもいると信じつつ