カーリングの2026年冬季五輪の世界最終予選の結果です。
すでに報道されているとおり、日本は女子が五輪切符を獲得し、男子は逃しました。
<女子>出場決定戦1
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 計
日本 0 2 0 1 1 0 0 1 0 1 6
ノルウェー * 1 0 2 0 0 1 0 0 1 0 5
女子(フォルティウス)は、予選リーグを2位通過。
同星ながら1位通過したノルウェーに、五輪出場者決定戦1で競り勝ち、1枚目の五輪切符を獲得しました。
大会全体としては、落ち着いた戦いぶりだったと思います。
起死回生のスーパーショットで勝った、というのではなく、最終投で普通に投げたら勝てる、という方向に持っていった、という感じでしょうか。
大量失点になりかねない場面で、それを防ぐショットというのもあったような。
(数少ない例外が、予選リーグ最終戦の対ノルウェー、6-3とリードしている第6エンドで、一挙に4点取られて逆転された場面。)
なお、出場者決定戦2では、米国がノルウェーを破り、2枚目の切符を確保しました。

<男子>出場決定戦2
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 計
中国 * 2 0 0 0 2 0 1 0 4 X 9
日本 0 0 1 0 0 2 0 1 0 X 4
男子(SC軽井沢クラブ※)は、予選リーグ最終戦で、これまで相性の良い中国代表に勝って3位に入り、五輪出場に望みをつなぎましたが、出場決定戦2では再戦した中国に敗れ、涙を飲みました。
結果論としては、途中でフィリピンに負けなければ、日米中と勝率で並び、DSC勝負で1位通過の可能性もあったということになりますが、そういうことも含めて結果は結果。
念のため。フィリピンチームはスイス出身で、たしか世界ジュニア選手権などでも活躍したメンバーだったと思います。卓球で中国系の選手が意外な国から出場しているのに、ちょっと似ていますね。
ともかく、最後まで五輪出場の可能性を残す戦いぶりで、お疲れさまでした。
※フィフスとして、KiT CURLING CLUB の臼井槙吾選手が加わっている。
日本時間の14日8:30からは、ミックスダブルスの最終予選が始まります。
<ミックスダブルス日本代表(小穴・青木組)対戦予定>(日本時間)
12/14(日) 8:30 韓国(KIM Seon-Yeong・JEONG Yeongseok)NHK-BS
12/15(月) 3:00 チェコ(ZELINGROVA Julie・CHABICOVSKY Vit)
12/15(月) 11:00 ラトビア(GAIDULE Katrina・BUNCIS Roberts Reinis)NHK-BS
12/16(火) 7:00 ドイツ(SCHOELL Pia-Lisa・SUTOR Joshua)NHK-BS
12/17(水) 3:00 フィンランド(IMMONEN Lotta・SIPILA Markus)
12/17(水) 11:00 トルコ(SENGUL Berfin・CAKIR Bilal Omer)NHK-BS
12/18(木) 7:00 オーストリア(PFLUEGLER Verena・GENNER Mathias)NHK-BS
12/19(金) 3:00 決定戦第1戦(グループA1位vsグループB1位)
12/19(金) 3:00 決定戦進出戦(グループA2位vsグループB2位)
12/19(金) 10:00 決定戦第1戦敗者 vs 決定戦進出戦勝者
以前の記事に書いたことの再掲ですが、
AB各グループの1位通過チーム同士が対戦し、勝者は五輪切符1枚目。
敗者は、各グループの2位通過チーム同士の対戦の勝者と戦い、勝った方が五輪切符2枚目を獲得。
なお、以前に掲載した表から、チームランキングにけっこう変動があったようなので、修正した表を載せておきます。
(ランキングは4人制以上に参考になりにくいとは思いますが。)
