世界ミックスダブルスカーリング選手権、日本代表(松村千秋・谷田康真組)は、8勝1敗でグループBを首位通過。
世界選手権で初の4位以上が確定しました(これまでは、2018年の藤澤五月・山口剛史組の5位が最高)。
1 2 3 4 5 6 7 8 計
日本 2 0 0 2 0 3 0 X 7
スペイン 0 1 1 0 1 0 2 X 5
先攻スタートの日本は、第1エンドでいきなり2点スチール。
追いつかれた後の第4エンドで2点、1点返された後の第6エンドはパワープレーで3点と、常に先手先手で得点を重ね、第7エンドのスペインのパワープレーで2点を失いましたが、7-5で最終第8エンドへ。
先攻スペインの最終投で、ハウス内にスペインの石が1個しかない状態になったため、スペインが2点以上取れる可能性が消滅し、日本の勝利となりました。
1 2 3 4 5 6 7 8 計
スイス 1 1 3 2 0 2 X X 9
日本 0 0 0 0 1 0 X X 1
日本の後攻で始まりましたが、第4エンドまで連続スチールされ、1-9で敗れました。
※生き残り(来季に予選を戦わなくても出場できる権利)のプレーオフカードは省略しています。
日本は準決勝にシード。エストニアとノルウェーの勝者と対戦します。
4/28(金)18:00~準決勝 BS
4/29(土)10:00~3位決定戦
14:00~決勝(BS16:00~ ←つまり生放送ではない)
BS:NHKBS1(サブチャンネルの場合あり)