一片の悔いなし

 横綱稀勢の里が16日、都内で引退会見を開き、「私の…土俵人生において、一片の悔いもございません」と涙をにじませ、引退決意の思いを語った。この「一片の悔いもない」という言葉は、大人気漫画「北斗の拳」のキャラクター・ラオウの名セリフ「我が生涯に一片の悔いなし」をファンに彷彿させたようで、ネットでも即話題となった。

 稀勢の里は実際に「ラオウ」の化粧まわしをつけたこともあった。17年の夏場所で長兄・ラオウ稀勢の里が、次兄・トキの化粧まわしを松鳳山、末弟で主人公・ケンシロウ太刀持ちの高安が着用し、話題を呼んだ。
(以下略)

(デイリースポーツ 1/16(水) 16:32配信)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190116-00000084-dal-spo


う~ん、やっぱり、「北斗の拳」のラオウのセリフを思い出した人が多かったんでしょうね。

というか、横綱自身も、ラオウを意識ししていたと思う・・・きっと。

連載が、1983年~1988年か・・・

ラオウ」というには、たぶん心やさしすぎた、稀勢の里関。お疲れさまでした。