岩手・中2死亡:いじめ自殺か 担任への提出ノートに記述
毎日新聞 2015年07月07日 11時37分(最終更新 07月07日 13時49分)
岩手県矢巾町で5日、同町の中学2年の男子生徒(13)が電車にひかれ死亡する事故があり、生徒が担任に提出していたノートに他の生徒からのいじめや自殺をほのめかす記述をしていたことが7日、分かった。同町教育委員会は、いじめによる自殺があったとみて調査を始めた。
町教委によると、生徒は中学1年からいじめを受けていたとみられ、2年生になってもいじめに関して担任に相談していたという。生徒と担任間の「生活記録ノート」には「なぐられたり、けられたり、首しめられたり」と書かれ、最近の欄で「ボクがいつ消えるかはわかりません」「ただ市(死)ぬ場所はきまってるんですけどね」などと、自殺をほのめかす記載があった。
(以下略)
http://mainichi.jp/select/news/20150707k0000e040199000c.html
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「いじめ」や、それが原因と見られる自殺が、いまだになくなりません。
上の報道を見る限りでは、担任に相談し、自殺をほのめかしてもいたのに、こういう事態になることは避けられなかったのか、本当に残念です。
教委の調査結果がどのようになるのでしょうか。
被害者を責めるつもりはありませんが、逃げてもいい、不登校でもいいから、とにかく生き続けてほしかった。
加害者側については・・・・・
イジメ、カッコわるいよ・・・