鯨肉の大和煮の缶詰。
石巻の水産会社が販売者なので、たぶん東北支援セールみたいなときに買ったと思うのですが・・・自信がない(苦笑)
上の、半分凍っているようなのは、ブロッコリーの茎です。
一緒にゆでた柔らかい部分は、すでに食べ尽くしています。
これらを使って、どう食べるか。
まず、ブロッコリーに少量のニンジンやタマネギを加え、大和煮の汁などで味を付けた汁。
大和煮自体にショウガも入っていると思いますが、さらにチューブの「おろしショウガ」を追加しています。
鯨肉の風味って、どこか(昭和の)懐かしい味。
次の日、もらい物のピーマンがそこそこ量があり、さらに賞味期限の怪しい木綿豆腐があったので、
ゴーヤチャンプル風のピーマンチャンプル。
ピーマンと、若干のニンジンを炒め、豆腐を崩して投入。
大和煮の残りを汁ごと放り込み、醤油とコショウを追加。
卵や豚肉はないけど、それなりの味に。
もちろん、大和煮の大部分は、そのまま美味しく食べましたけどね。
鯨肉は(誰がなんといおうと)日本伝統の食文化なので。