障害者総合支援法の「障害支援区分」の新判定式シミュレータです。
厚生労働省の「障害支援区分への見直し(案)について〈ご意見募集〉」
「障害程度区分に係る市町村審査会による審査及び判定の基準等に関する省令の
全部を改正する省令(案)に関する御意見募集(パブリックコメント)について」
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=495130183&Mode=0
全部を改正する省令(案)に関する御意見募集(パブリックコメント)について」
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=495130183&Mode=0
さらに、長野県サイトに掲載されていた
障害者総合支援法における障害支援区分「市町村審査会委員マニュアル」
http://www.pref.nagano.lg.jp/shogai-shien/kenko/shogai/shogai/joho/jigyosha/tsuchi/documents/sityousonnsinnsakai.pdf
障害者総合支援法における障害支援区分「市町村審査会委員マニュアル」
http://www.pref.nagano.lg.jp/shogai-shien/kenko/shogai/shogai/joho/jigyosha/tsuchi/documents/sityousonnsinnsakai.pdf
等を参考に、修正してみました。
そのマニュアルの10ページでは、複数該当の場合の優先順位を次のとおりとしています。
([ ]内:原文は丸付き数字)
([ ]内:原文は丸付き数字)
一次判定ロジックは、少なくとも1つ以上の組み合わせ(番号)に該当する仕組みとなっており、その該当した番号の示す区分等が「障害支援区分の一次判定結果」となるが、複数の番号に該当した場合は、以下の基準による。
[1] 複数の番号に該当
区分等該当可能性(%)が最も高い番号を採用
[2] 複数の番号に該当
+ 区分等該当可能性(%)が同値
より支援を必要とする区分を示す番号を採用
[3] 複数の番号に該当
+ 区分等該当可能性(%)が同値
+ 番号の示す区分が同区分
最も大きい番号を採用
[1] 複数の番号に該当
区分等該当可能性(%)が最も高い番号を採用
[2] 複数の番号に該当
+ 区分等該当可能性(%)が同値
より支援を必要とする区分を示す番号を採用
[3] 複数の番号に該当
+ 区分等該当可能性(%)が同値
+ 番号の示す区分が同区分
最も大きい番号を採用
「しはん代」ver.0.3では、[2]のロジックを省略し、[1]と[3]だけで判定しています。
「より支援を必要とする区分を示す番号を採用」
ということは、区分が重度の方が優先ということで、
組み合わせの番号が区分順に軽度から重度に並んでいる以上、
[3]のロジックの中に[2]も含まれていると考えるからです。
ということは、区分が重度の方が優先ということで、
組み合わせの番号が区分順に軽度から重度に並んでいる以上、
[3]のロジックの中に[2]も含まれていると考えるからです。
例によって、本品の使用によりトラブルが発生したとしても、当方では責任を負いませんが、
無償(実費相当額を除く)での流通については、当方に連絡していただく必要はありません。