サマータイムは不健康…睡眠学会が反対を提言へ
読売新聞 6月25日(土)22時36分配信 原子力発電所の停止に伴う電力不足で制度導入の動きが出ているが、健康面の悪影響や省エネ効果の乏しさを指摘する論文が国内外で増えており、「弊害の大きさがより鮮明になっている」としている。
サマータイムは、涼しい朝や明るい時間帯を有効活用する目的で、欧米などの70か国以上が実施している。同学会によると、欧米での調査では、サマータイムによって睡眠時間の短縮、睡眠の質の悪化がみられ、朝起きるのが苦手な夜型人間は4週間たっても生体リズムが同調しなかった。また、帰宅後の冷房使用が増えて節電につながらず、米国では消費電力が1~4%増えた例もあった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110625-00000771-yom-soci
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110625-00000771-yom-soci
いろいろな調査・研究結果があるのでしょうが・・・
本当に節電効果を期待しようとすれば、社会全体が一斉に導入する必要があると考えられます。
(一斉導入すべきと主張しているわけではありません。)
(一斉導入すべきと主張しているわけではありません。)
いくつかの自治体のように、
というのでは、節電の意味はありません。
(むしろ、早朝前倒しの分だけ、電力使用量は増える。)
(むしろ、早朝前倒しの分だけ、電力使用量は増える。)