グリーンカレー(フォーを食べるスープ)

某コンビニで売っていた、無印良品グリーンカレー(フォーを食べるスープ)。

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そのまま作ったら、たぶん辛味(からみ)がきついだろうから、ニンジンとタマネギを追加。

ニンジンは残り物ひとかけ。

タマネギは半分だけ使って、残りは・・・チーズを載せて電子レンジへ、という、いつもの手抜き。

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写真は、あまりグリーンぽくなく、辛(から)そうにも見えませんが、一般的な日本人でも食べやすい程度に、そこそこスパイシーです。

まあ、本来の味からすれば、邪道なのかもしれませんが(笑)

フォーは米粉で作ったベトナム風の麺ですが、はっきり言って好きです。


日本でグリーンカレーと呼ばれる料理は、源流はタイ料理。

モノが動く、ということは、こじつければ、異なる文化が接触する、ってことで、
それだけで緊張とか軋轢とかにもなりやすいけれど、刺激になる、新しいモノが生まれる、ってこともあるんですよね。

これも(というより、これこそ)コジツケですが、
職場に新しい人が入ってくる、という場合も、その新しい人が存在する、ってだけで、その職場にプラスになる、ということが多々あるでしょう。

その新しい人自身には、辛(つら)いこともあるでしょうが。

その新しい人が、自分自身で職場を変えようとしなかったとしても、その人の存在だけで、すでに職場は動いている。

その人が辛(つら)くて辞めたとしても、その人が存在した、という刺激は完全にはなくならない。

だから、その人が今すぐ辞めても、辞めずにもう少し(あるいは長く)続けたとしても、その人が転職してきたということは社会的に意味がない行為ではないだろうと思うのです。