北海道カーリングツアーの最終戦、アドヴィックスカップ第３日。
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＜女子＞
Ｂイベントでは、前日同様、田畑百葉選手の代わりに伊藤彩未選手をセカンドに入れた北海道銀行が、フィロシーク青森を下してプレーオフ進出決定。
フォルティウスは小谷優奈選手が欠場し、３人での戦いで、近江谷杏菜選手がフォース・スキップ。それをSTRAHLが破り、４枚目のプレーオフ切符を獲得。
Ｃイベントでは、GRANDIRとフィロシーク青森が激闘。序盤でビッグエンドの応酬がありましたが、その後、スチールし続けたGRANDIRが５枚目の切符をゲット。
1 2 3 4 5 6 7 8 計
GRANDIR 0 4 1 1 1 1 2 X 10
フィロシーク青森 5 0 0 0 0 0 0 X 5
最後のプレーオフ枠は、３人制が軌道に乗ってきたフォルティウスがロコ・ステラを下して獲得。
しかし、その直後のプレーオフ初戦で、疲れが出たか、フォルティウスは北海道銀行に敗れました。
北海道銀行は、伊藤選手の代わりに田畑選手をセカンドで起用。中島～田畑（または伊藤）～山本（S）～仁平（V）という体制が機能しているように思われます。
もう１試合はSTRAHLがGRANDIRを破り、準決勝に進出です。
＜男子＞
ＡイベントのシードチームであったKiT CURLING CLUBと札幌国際大学が、Ｃイベントでなんとかプレーオフ切符をつかみました。
プレーオフ初戦で勝ち、準決勝進出を決めたのは、KiT CURLING CLUBに勝ったコンサドーレと、ロコ・ドラーゴに勝った札幌国際大学です。
