敬老の日・雑感

季節の変わり目のせいか、猛暑の疲れがたまっているのか、
朝食後にめまいがし、パソコン画面はもちろん、テレビの画面を見るのもちょっと辛くて、しばらく寝ていました。

その後、買い物とか(頭を大きく動かさなかったら歩行自体は大丈夫)ごそごそしているうちに症状がましになり、
それでも(いつもよりは)食欲がないので、もう何年かぶりで、イングリッシュ・マフィンで簡単に済ませることに。


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真ん中の切りやすそうなところを水平に切って、トマトとチーズをはさんで、レンジで加熱するだけ。
加熱したトマトの酸味・旨みと、溶けたチーズの風味で、食べているうちに食欲が戻ってきました。

この単純な食べ物を、喜んで食べてくれた年寄りがいたなあ、と思い出したりしていました。

そういえば、「こんなおいしい物、初めて食べた」という記事がありました。
https://blogs.yahoo.co.jp/jukeizukoubou/21159098.html

「初めてピザを食べた80歳代、90歳代の高齢者が、「こんなおいしい物、初めて食べた」などと言い、平らげてしまったという。」というキャリアブレインの記事です。


ところで、きのう、厚労省の災害関係ページを探したときに、ついでに確認したのですが、
障害福祉サービス等報酬改定のQ&Aについては、厚生労働省にはVol.1(H30.3.30)しか出ていません。
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/kaisei/tuuchi_h30.html

いくつかの自治体(名古屋市大阪府兵庫県徳島県など)では、Vol.4までのQ&Aのほか、
「平成30年度障害福祉サービス等報酬改定関連通知の正誤について」などが掲載されています。

本当に、やたら間違いが多かったなあ・・・・・・社会・援護局のチェックの甘さもあるのでしょうが、
おおもとは報酬改定のスケジュールがタイトすぎることがあり、ということは、
介護報酬改定のスケジュール(障害福祉サービスの報酬は介護報酬の方向性が決まらないと無理)が悪い、
つまり、老健局が諸悪の根源、ということになるのでは?