Windows10のサポートが10月14日までで終了するとのことで、Windows11にアップデートしてみました。
時間がかかるだろうということで、午後いっぱいかかることを覚悟して、昼過ぎに帰宅。
念のため、重要ファイルだけバックアップしておいて、ダウンロード開始・・・
「ダウンロード中 - 12%」から進みません。
あちこちで情報を集めると、よくある症状らしい。
PCを再起動して(これが、けっこう時間がかかる)もう一度。
今度は「ダウンロード中 - 3%」から進みません。
PCを再起動して(今回は速やかにできた)もう一度。
手順を再確認し、[スタート]→ [設定]→[Windows Update]
三度目の正直は、割と早くに「44%」が出て、ほどなく100%。
ただ、「インストール中」になってから時間がかかり、特に「25%」のところで大渋滞。

分速1%、よりも遅いスピードで進み(早いときと遅いときとムラがあります)、100%になってからも何度か再起動があり、4時間仕事ぐらいだったでしょうか。
なんとか(たぶん)無事に終わりました。
ノーベル賞受賞者のどなたかのお言葉だったでしょうか、とにかくあきらめないのが成功の秘訣。
うちのPCは、スペック的にはWindows11の条件ギリギリというほどではなかったと思いますが、メチャクチャハイスペックというわけではなく、また、回線速度によっては、もう少し早くダウンロードできたかもなあ、とは思います。
ホンネとしては、Windows10のままでいいから、セキュリティ関係のサポートだけ延長してくれたらよかったのに、というところですが、オトナの(というか企業の)事情もあるんでしょうねえ。