12月26日斎藤知事会見12

フリー記者C:
年が明けると震災の30年ということで、再度聞きますが、知事の責任は、「県土の一木一草まで及ぶ」という言葉を2022年2月の県議会で、震災当時の貝原元知事の言葉を知事も引き継ぎ、その責任感と心構えを引き継ぐというような、答弁をされています。
今、この時点で、そこから2年近く経って、その言葉をどのように捉えているかというのをまずお聞かせください。

知事:
貝原元知事の言葉である「県土の一木一草まで及ぶ」という言葉は大変重い言葉だと思っています。
私もまだ知事になって当初の段階でしたが、その思いを、引き継がせていただいて、頑張っていきたいという思いをお伝えさせていただきました。
3年経って今回また改めて知事に就任しましたが、その思いに変わりなく頑張っていきたいと思っています。

フリー記者C:
思いは変わらないということですね。
先ほどから質問が出ていますが、知事の責任、県民の命、財産、健康、その他様々だと思いますが、一木一草までということですので、そうすると県職員ももちろん県民ですし、それから告発文書を書かれた県民局長もそうですし、この一連の文書問題の中でお亡くなりなったパレードの担当課の方もそうだと思います。
そういった県職員の方への言葉が、この一連の騒動の中で、非常に私から見ると希薄に思います。
ご自身に都合の良い話はとてもよく聞かれるのですが、都合の悪い批判については、耳を塞いで、官僚答弁でやり過ごすというふうに、昨日の百条委員会についても今日の会見についてもそういうふうに見受けられます。
とても知事の責任が、一木一草まで及んでいる、そのような気構えがあるようには見えないのですが、そうした声を私だけではなく、他の方からも聞くわけですが、そういったことについては、どう思っていますか。

知事:
職員への感謝の気持ちについては、これからも、これまで以上にしっかり持ち、そして示し続けていきたいと思っています。
松本さんのご指摘については真摯に受け止めていきたいと思います。

フリー記者C:
真摯に受け止めていただけるのであれば先ほどから出ている、少なくとも元県民局長の個人情報とみられるものが、流出している件について早急に手を打つべきだと思います。
それは、メッセージを出すでも良いですし、捜査を進めており、警察に相談するのも良いですし、何か手だてがあると思います。
今は傍観されているようにしか見えないですが、そこのお考えは変わらないのでしょうか。

知事:
先ほど申し上げたとおり、しっかりこの問題については同一性を含めて調査が必要ですので、第三者委員会の立ち上げに向けて、きちっと今、手続きを、そして準備をしているところですので、傍観や手だてを打ってないというわけではないです。

**********

 

引用ここまで。

記者の質問、知事の答弁については、(12記事分で)疲れてしまって、ここではコメントしませんが、この会見記録を取りまとめた職員は、本当に大変だっただろうな、とあらためて思います。

なかなか気が休まらないかもしれませんが、正月休みが取れる状況なら、どうぞゆっくりお休みください。