別の拾い物

前記事に比べれば、ごくささやかな情報です。

 

 

ネット上での拾い物です。

オリジナルはjpeg画像でしたが、ちょっと縮小して、ついでに青色の書き込みをして、256色に落としてGIF形式で保存しました。

こっちの記事(https://jukeizukoubou.hatenablog.com/entry/2024/10/29/204557)に書いた「ICレコーダー等機材の持ち込みは現に慎むこと」(R6.4.1付で秘書課・総合政策課「知事への協議、報告等に関する取扱要領」)のように思われます。

まあ、証拠はありませんが、前後の文章の記載事項から見て、可能性は高そうな。

 

これが、「パワハラというが証拠の録音がないのはなぜか」という斎藤氏援護派への反論になるでしょう。

つまり、真面目な兵庫県職員は、この要領を守って、知事レクで録音するのを断念していた。

見方を変えれば、「クーデター」なんかまったく発想になかったから(元西播磨県民局長の件はわかりませんが、一般の職員は)、知事の生音声を録音して公表するという行為が出てこなかった、というべきかもしれません。

 

ついでに、下の方の青い波線部分。

「早めの情報把握と報告に努め、情報を入手した場合は、なるべく報道発表よりも早い報告に努めること」

これは、まあわかります。

でも、「なるべく」という努力義務ですよね、日本語の意味としては。

 

県職員アンケートには、

 

**********
県民局で行うような小さな事業について、たまたまニュースで取り上げられたところ、関係者が知事から非常に強い叱責を受けたと聞いている。普通であれば取り上げられないような小さな事業を職員の努力で広報が上手くいった結果であるにもかかわらず、結果をねぎらうわけでもなく叱責するという真逆の行いをする理由が全く理解できない。
https://jukeizukoubou.hatenablog.com/entry/2024/09/27/210402

 

というのもありました。

事実なら(事実だと思いますが)、パワハラというようり、合理的思考ができない、と考えた方がいいのかもしれません。

「生まれ変わって」という斎藤氏の言葉は信じたいところですが、公選法違反の疑いの件もあり、さあ、どうなるか。