兵庫県知事問題・中間まとめ5

【Q6】阪神オリックス優勝パレードにかかる信用金庫等からのキックバックについて>の続き

 

(無記名 C:人づてに聞いた)
亡くなられた人の友達から直接聞きました。

(無記名 C:人づてに聞いた)
キックバックは分からないが、●●●●はとても優秀な仕事ができる人で、常に笑顔で接する人だったと聞いた。それなのに、●●●●●●●が「お前は仕事ができへん奴だ」「そんなこともできへんのか」など罵倒したそう。毎日終電で帰っていたそう。昨年のいつだったか、知人が廊下で●●●●とすれ違ったそうだが、いつもの笑顔はなく、顔色も悪く「疲れているんです」の一言交わしただけで終わったそう。そのときにはもう心身共に疲弊していたと言っていた。
彼の死が公になると労働環境が劣悪だったことが発覚し、困るため、彼の死を公になることを副知事はじめ取り巻きたちが隠したと言っていた。遺児育英資金も集めることを止めていたそう。彼の奥様が●●●●がなぜ亡くなったのか、理由も分からなかったそう。「ご家族の意向で」と会見で言っていたが、ご家族は一切何も県に対して隠して欲しいとは言っていないそう。「代理人を通じて連絡があったので公表した」とも言っていたが、ご家族はその行為もしていないそう。
パワハラや受領品よりも、この件を突かれるのが、一番嫌なこと、隠したいことだと言っていた。
この件を大々的に取り上げていただきたい。

(無記名 D:知らない)
●●●●の死亡を長期間にわたり公表しなかったのは、片山と●●●の指示である。死亡の第一報は、ご家族から人事課管理職に入ったが、●●●は「ショックを受けるだろうから●●●●●●●●●●●●には私から連絡する」としながら、一切連絡していない。ただし、人事課から●●●●●●●●●だけには「●●●●限りの極秘事項」として内々に連絡されている。5月になり退職手続き等の期限が迫りいよいよ●●●●も隠し切れなくなって、人事課の了解を得て、●●●●から●●●●●●に死亡の報告がなされた。ただし、訃報掲載などの公表は「ご家族が望んでいない」として人事課からストップがかけられたままであった。その後、遺児育英資金の実施について、●●●●●●が、2回にわたり片山副知事に打診したが、いずれも片山によってとめられた

*死を選んだ総務課長の訃報や遺児育英資金の呼びかけ等が止められていたことは明らかになっています。
 「止めていたのは遺族の意向」などの主張は、たとえば百条委員会その他で遺族に確認すれば、全てが明確になるはずです。
 ここまでの情報だけでも、告発の内容の、少なくとも主要部分は事実であった、と私は考えています。

 

(つづく)