「定額働かせ放題」

「教員に寄り添っていない」文科省の抗議に学校現場から反発の声も
朝日新聞デジタル 5/22(水) 19:18配信

 文部科学省が、公立学校教員の給与制度を定額働かせ放題とも言われる枠組みは残る」などと説明したNHKの報道について、「一面的なもので大変遺憾」とする抗議文を出した。現場の教員からは反発の声が上がる。

 岐阜県立高校教諭の西村祐二さんは、抗議文で文科省が「定額働かせ放題」との言葉を「一部の方々が用いる」と突き放した点について、「多くの教員がそう思っていると断言できる。文科省は実態を知っているはずなのに、寄り添おうとしない姿勢に改めて不信感を持った。怒りを通り越してあきれている」と憤る。

 公立学校教員に残業代を出さず、その代わりに基本給の一定額を「教職調整額」として一律に上乗せ支給することを定めた教員給与特措法(給特法)のもとでは、学校管理職や教育委員会などに本気で労働時間を減らそうとする意識が生じにくい。西村さんはそう考え、長時間労働の実態について「定額働かせ放題」という言葉をあえて使って批判してきた。文科相の諮問機関、中央教育審議会の特別部会が今月に出した審議まとめで給特法の抜本改正が見送られ、制度の根幹が維持されたことに失望していたが、「もう文科省には期待できないのでは、と思わされそうになる」。

 X(旧twitter)でも、文科省による抗議をめぐり、現職教員や元教員とみられるアカウントによる反応が相次いだ。「定額働かせ放題です。私の知る現場では100%みんなそう思っています」との声や、「この件は、本校の職員室でも話題になっています。(中略)ずいぶん、教員の『やる気』を削いでくれるじゃねぇか」といった声が上がっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7d832bf0ba479e1850cd78e2201fec2f24f5d4dc


文科省が気に入らなかったのは、NHKの、これですかね?


教員給与 半世紀ぶり引き上げ方針 “定額働かせ放題”は…
2024年5月13日 18時40分 

教員の給与について、実現すれば半世紀ぶりとなる引き上げを求める提言がまとまった一方で、勤務時間に応じた残業代が支払われない“定額働かせ放題”とも言われる枠組みは残る見通しになりました。(以下略)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240513/k10014447571000.html

 


定額働かせ放題」という声があったのは事実でしょう。

で、今回の「月給4%→少なくとも10%以上」の改革案が通れば、
低額働かせ放題」はなくなるか、いくらかでも改善されるか、ということでしょうか。

ただ、たとえば「高額働かせ放題」や「中額働かせ放題」であればよいか、というと、
「働かせ放題」が問題ということでしょう。

 

もうひとつ、「11時間インターバル」という案もあるようですが、教師の仕事量全体を減らさなければ、持ち帰り仕事などが増えるだけで、どうしようもないのでは?

教師を増やせないのなら、学校というか教育界というかで断捨離が必要なのではないでしょうか?
忙しいはずなのに、しょうもないことやっている(あるいは、やらされている)のでは?

とりあえず、頭髪検査はやめましょう。
「純日本人(?)」でもウェーブとか毛色も個人差あるはずですが、親の片方または両方が外国出身って、今は普通にあるでしょ?
「スカートの中の下着の色検査」は、さすがに今は一般的じゃないと思いたいけど、やってたら(同性教師が担当していたとしても)即廃止。異性教師がやってたら警察沙汰。新設される性犯罪系統のデータベースにも登録すべき。

万博見学とかは、学校が(児童・生徒・保護者などの)意見を踏まえ、実施する必要性が高いと自主的に判断した場合だけ実施。
自治体方面からの圧力でやらされそうな場合は中止でいいでしょう。

組体操のうち、過去に事故が起こったような危険なものは全面禁止。

 

こうやって排除する業務、行事を抜き出していけば、学校断捨離が進むのではないでしょうか。