不当判決の中の誕生日に

香港の周庭氏に禁錮10月 民主派締め付け強化、デモ扇動罪
共同通信 12/2(水) 16:34配信

 【香港共同】昨年6月に香港政府の「逃亡犯条例」改正案に抗議する警察本部包囲デモを扇動したとして、無許可集会扇動罪などに問われた民主活動家、周庭、黄之鋒の両氏ら3人の公判が香港の裁判所で2日開かれ、裁判官は周氏に禁錮10月、黄氏に同13月半の量刑をそれぞれ言い渡した。

 実刑判決は、6月末の香港国家安全維持法(国安法)の施行など中国政府の強硬姿勢の下で強まる民主派締め付け強化の流れを反映したといえそうだ。周氏は法廷内で量刑を告げられると、うなだれたまま肩を震わせ泣いた。

 周、黄両氏は2014年の大規模民主化デモ「雨傘運動」を主導した学生団体の元リーダー。
最終更新:12/2(水) 18:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/44e30f3d4bf1ec5c4845061193b383de8c19d05c

 


周庭さん。こんなときですが、お誕生日おめでとうございます。
香港も中国も世界も大変な状況ですが、いつか必ず世に日の光が差すことを私は信じています。

 

そういえば、「鬼滅の刃」の鬼たちも、日光を苦手としていました。

ラスボスである鬼舞辻無惨は、作中の重要人物・珠世さんに「臆病者」と呼ばれます。
大陸本土のラスボスも、日の光のようなあなたがたを恐れている臆病者なのかもしれません。