2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧

キッズウィーク

首相官邸 平成29年7月18日 大人と子供が向き合い休み方改革を進めるための「キッズウィーク」総合推進会議 平成29年7月18日、安倍総理は、総理大臣官邸で第1回「大人と子供が向き合い休み方改革を進めるための『キッズウィーク』総合推進会議」に出席…

ついでに敦賀市内

開港100周年とかいうのはともかく、敦賀港は北前船とかいろいろ歴史ある港のようです。 敦賀港側から敦賀駅方面に歩いていくと、松本零士氏の作品関連の展示が目につきます。 こういうのが、車道と歩道の間に多数。 おなかがすいたので、ここでも名物らし…

人道の港 敦賀ムゼウム

最近行ったのではありませんが、「人道の港 敦賀ムゼウム」を紹介します。 http://www.tmo-tsuruga.com/kk-museum/index.html こちらの記事の最後でも触れたように、 https://blogs.yahoo.co.jp/jukeizukoubou/34243410.html 敦賀港はポーランド孤児の救済に…

訪問介護の論点・資料について

7月5日の介護給付費分科会の資料について 参考資料1 訪問介護及び訪問入浴介護(PDF:2,374KB) http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12601000-Seisakutoukatsukan-Sanjikanshitsu_Shakaihoshoutantou/0000170289.pdf P41 <「生活援助」のみの利用…

訪問介護の論点10(7.5分科会)

先ほどの伊藤委員の質問に対する事務方の回答は、議事録では(その次の)石田委員の発言の次に記載されていますが、ここでは先に書きます。 三浦振興課長 伊藤委員から3点ほど御質問をいただいておりますので、お答えしたいと思います。 まず、1点目、総合…

訪問介護の論点9(7.5分科会)

伊藤委員(日本労働組合総連合会総合政策局生活福祉局長) 生活援助中心型サービスの人員基準、報酬についての検討ということですけれども、きょうもお話がありましたように、これは介護離職ゼロと、高齢者、要介護者が住みなれた町でできる限り在宅生活を続…

訪問介護の論点8(7.5分科会)

堀田委員(慶大大学院健康マネジメント研究科教授) 論点の1つ目に関連して2つです。 1つ目は、今までの何人かの委員がおっしゃったことと最終的にはつながると思うのですけれども、25年度の老健事業で御紹介くだっている訪問介護のあり方と並行して行わ…

訪問介護の論点7(7.5分科会)

小原委員(日本介護支援専門員協会副会長) 論点の1番の生活援助の意義についてですが、まずは生活援助のみの利用状況について、利用者さんが集合住宅等に居住するのか、あるいは在宅での利用なのかといった状況によっても違いが出てきますし、なぜそのよう…

訪問介護の論点6(7.5分科会)

瀬戸委員(全国老人福祉施設協議会理事・統括幹事) まず、論点の1つ目、生活援助を中心とした場合の人員基準をどう考えるかですが、生活援助のみに着目した緩和については反対をしたいと思います。御存じのように、訪問介護では生活援助も含めて一体的にサ…

訪問介護の論点5(7.5分科会)

田部井委員(認知症の人と家族の会理事) 議論を聞いていまして、いささか悲しい思いになってきました。認知症の人が在宅で暮らしていくということをどれくらい理解していただいた上で議論が進められているのかなと考えざるを得ません。 御承知のとおり、6…

訪問介護の論点4(7.5分科会)

及川委員(日本介護福祉士会副会長) 訪問介護事業に携わる介護福祉士の立場を踏まえ発言させていただきます。現在の課題であります地域包括ケアシステムを深化させるため、また、国民が安心して在宅で生活する環境とするためには、訪問介護サービス事業所が…

訪問介護の論点3(7.5分科会)

武久委員(日本慢性期医療協会会長) 効率化すべきところは効率化して、いいところは評価しながらも、余りよくないところは評価しないという官僚の方々の適切な判断が要るとは思うのですけれども、どうやら要介護度が軽くなる、要するに、よくなると、大体要…

訪問介護の論点2(7.5分科会)

本多委員(健康保険組合連合会理事) 論点の1と2にも若干関係しますが、参考資料の41ページにあるように、生活援助のみの利用が、月31回以上の利用者が6,600人程度、さらには月100回を超えて利用されているケースもある状況を見ると、必要以上のサービスが…

訪問介護の論点1(7.5分科会)

2017年7月5日 第142回社会保障審議会介護給付費分科会議事録がアップされています。 http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000174375.html けっこう論点が多く、どこまで記事がまとまるかわかりませんが、訪問介護について抜粋してみます。 どこを抜粋するか…

お盆の準備

いろいろ便利な(手抜き用の)商品が出ているようです。 お盆の迎え団子に、お供え用のお菓子。 猛暑の中、果物も傷みやすいので、助かるかも。 これは、本物。 福島の桃と、(岩手銘菓)かもめの玉子。 桃は、どこかの時点で冷蔵庫に入れるか。 おまけ。 精…

裏ゴーヤの日

本日、8月5日は「裏ゴーヤの日」とかいうらしいです。 (ちなみに、表の「ゴーヤの日」は5月8日。) ゴーヤを買ってきて・・・お盆も近いので(注:8月の、いわゆる月遅れ盆の地域です) キュウリの代わりにご先祖さん移動用の馬を作ろうとしてみました…

一問一答 消費者契約法改正10

<取消権の行使期間> 問19 取消権の短期の行使期間を伸長する必要性はどのようなものですか。 (答) 1.不当な勧誘を受けて契約を締結し、改正前の消費者契約法の取消権の行使期間である6か月間を経過してしまう消費者が一定数存在しています(注)。 (…

一問一答 消費者契約法改正9

問17 山林の所有者が測量会社から当該山林には売却可能性があるという説明を受けて当該山林の測量契約を締結したが、当該山林は実際には市場流通性の認められないものであったという事例では、不実告知による取消しが認められるのですか。 (答) 1.今回の…

一問一答 消費者契約法改正8

一問一答 消費者契約法改正7 https://blogs.yahoo.co.jp/jukeizukoubou/35322119.html の続きです。 <重要事項の範囲> 問14 重要事項の範囲を拡大する必要性はどのようなものですか。 (答) 1.改正前の消費者契約法は、不実告知による取消しの対象とな…